5月28日、月形町の特産品である『北海カンロ』を集出荷施設にて19ケース(1ケース8㎏)受入し、翌29日に岩見沢公設市場にて行われた初セリで最高値二万円を付けました。
今年は大雪の影響が心配されましたが、昨年とほぼ同じ時期の受入となりました。初出荷されたカンロは糖度が11度と高く、食味も良好に仕上がっています。
今年度におけるカンロ生産者は11戸で1.9㏊を作付けしており、8月下旬まで5,800ケースを札幌を中心に道内市場へ出荷されます。
甘み、香り豊かな昔懐かしい味瓜『北海カンロ』は、特に爽やかな風味が人気を呼んでおり、月形町の夏の特産品の一つとなっています。
是非、旬の味をご賞味下さい。