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北海道全体で取り組んできた「クリーン農業」を土台として、農薬や化学肥料の使用を削減して生産することを目的に道立農業試験場等により開発・改良された「クリーン農業技術」を導入して、技術導入前に比べて農薬や化学肥料の投入量を削減して生産された、よりクリーンな農産物について、その栽培方法などを分かり易く表示することにより、道産農産物の優れた点をアピールするものです |
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次の全てに適合していることが要件となっています
(1) | 北海道産の農産物であること | (2) | 道立農業試験場等で開発・改良された「クリーン農業技術」を導入し、技術導入前に比べて化学合成農薬及び化学肥料を削減して生産された農産物であること | (3) | 北海道クリーン農業推進協議会の登録を受けた生産集団の構成員が、統一的な栽培基準に基づき生産した農産物であること | (4) | (1)~(3)の要件を満たす農産物と他の農産物が混合しないよう、分別収穫、保管、出荷される農産物であること |
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次の全てを具備することが必要です
(1) | 農業改良普及センターの指導のもと、生産集団の構成員が依拠する栽培基準を作成していること | (2) | 生産集団の構成員間で栽培基準の遵守等に係る栽培協定を締結していること | (3) | 地域の自然条件、生産技術水準、これまでの実績等から栽培基準に基づく生産が可能であると見込まれ、適正な生産計画が立てられていること | (4) | 生産集団が所在する地域において、農業団体、市町村、農業改良普及センター等で構成する市町村クリーン農業推進協議会による指導体制が整備されていること | (5) | 登録に係る栽培基準に基づく栽培を最低1作以上行った実績を有していること (生産集団が定める統一的栽培基準に基づき、構成員が道立農業試験場等で開発・改良された「クリーン農業技術」を導入し、現に技術導入前に比べて化学合成農薬及び化学肥料を削減しての栽培を最低1作以上行った実績) |
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■登録集団名:月形蔬菜生産組合 トマト生産部会 ■対象作物:トマト | ■YES!clean産地からのメッセージ 私たち「月形トマト研究会・生食部会」は平成10年に発足しました。歴史も、会員も少ない、そんな可愛らしい!?私たちが誇れるものはトマトへの愛情です。「安心」「おいしい!」を合い言葉に栽培しています。トマトが月形町の特産の「花」「メロン」に次ぐ新たなシンボルとなることを目指しています。 | | |
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YES!cleanホームページ アドレス http://www.yesclean.jp/ |